ビタミンB12

ビタミンB12とは

ビタミンは、体内でほとんど生成できないために食事などを通して体外から摂取する必要があり、主に他の栄養素が働く補助としての役割を果たしているものです。
全部で13種類あります。ビタミンは通常の食事だけで栄養摂取している場合は摂りすぎることはありません。サプリメントなどで特定のビタミンだけを過剰に摂る場合は健康に害をもたらすことがあります。

ビタミンB12は魚介類・レバーなどに多く含まれているビタミンです。
シジミ100gの中には62.4μgのビタミンB12が含まれています。
ビタミンB12の一日の摂取目安は2.4μg程度です。ここからシジミには非常に多くのビタミンB12が含まれていることが分かります。ビタミンB12は過剰摂取しても吸収されないので、過剰摂取のデメリットはありません。

ビタミンB12は通常の食事をしている場合、不足することは少ないです。
しかし、ビーガン(植物性食品しか食べない人)はビタミンB12を不足させている場合があります。

ビタミンB12の効果

ビタミンB12は主に脳に対して良い働きをするビタミンです。
ビタミンB12は脳細胞や脳神経の修復に関わっていて、不眠症・認知症・自律神経失調症・アルツハイマー・パニック障害などの症状を改善できるのではないかと研究されています。
また脳の血管を修復する効果や脳の血流を良くする効果もあり、脳梗塞・脳血栓などを予防できるのではないかと研究されています。
そしてビタミンB12はメラトニンというホルモンの調節をしています。メラトニンは睡眠に関わるホルモンなので、ビタミンB12が不足すると不眠の危険があります。
さらにホルモンの一種で、やる気の素となるアドレナリンはビタミンB12が原料の一つとなっています。
以上のようにビタミンB12は脳が健康でいるために非常に大切な栄養素です。

脳に関わる効果の他にもビタミンB12は、アミノ酸を代謝したり赤血球を作ったりするのに効果があります。

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