砂抜き

しじみに含まれる葉酸

【オルニチン】とならんでしじみに含まれる栄養素に【葉酸】があります。
葉酸とはいつ発見されたどのような栄養素なのでしょう? 
そして私たちの体にどのように役立っているのでしょう。
不足するとどんなリスクがあるのでしょう? 
ここではそういった疑問にお答えします。

葉酸は水溶性ビタミンB群の一つです。
「葉」はラテン語で「folium」と書きますが、「葉酸」=「folic acid」という名前はこれが由来となっています。

葉酸は私たちの体内で行われる代謝との関わりが深い栄養素で、タンパク質、核酸の合成をサポートし、細胞を生成するために働きかけます。
核酸には、体内に保存されている遺伝情報を元に細胞を生成していくという役割があり、私たちが成長するためには欠かすことのできない物質です。
つまり、私たちの体内にある細胞は、この核酸によって形成されているといっても過言ではありません。
その核酸の働きをサポートするのが葉酸なのです。
さらに、葉酸は赤血球の生成を助ける役割も果たしています。

葉酸は妊娠中や授乳期の女性に良いとされているのをご存知の方もいるかもしれません。
これは、お腹の赤ちゃんの健康な成長の指令を出す核酸の合成を助けるからです。
もし、妊娠中に葉酸不足に陥ると、「二分脊椎症」と呼ばれる神経管閉鎖障害をはじめ、先天性の疾患を引き起こしてしまう可能性もあります。
また、授乳期では赤ちゃんの発育を遅れさせてしまう可能性もあるといわれています。
こういったことから、2002年には、母子手帳にも葉酸に関連した記述が載せられるようになりました。"

ここで紹介したように、葉酸は私たちが正常に育っていくためには欠かすことのできない栄養素です。
しじみにはたっぷりとこの葉酸が含まれていますが、それ以外にも、穀物や魚、肉類、海藻類、乳製品などに多く含まれています。
とくに、妊娠中や出産後の女性は積極的に摂取すると良いでしょう。
しじみには多くの効果効能がありますが、多少多めに摂取してしまっても、それに伴う副作用http://www.revolutionaryconcepts.net/hukusayou.htmlは見つかっていませんので、安心して摂取できます。