フェニルアラニン

フェニルアラニンとは

フェニルアラニンは必須アミノ酸の一種です。必須アミノ酸とは、人体が生成できないために食事などを通して外から摂取する必要のあるアミノ酸です。
シジミは100gにつき230mg のフェニルアラニンを含みます。
シジミは必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。シジミのアミノ酸スコア(アミノ酸のバランスを示すもの)のスコアは100(最高)です。
必須アミノ酸は全てをバランス良く摂取することによって初めて機能します。フェニルアランの効果が欲しいためにフェニルアランだけを多く含む食品などを摂っても、他の必須アミノ酸が不足していれば意味がありません。

摂る目安は1日に体重1kgに対し25mg (0.025g) です。
体重が50kgの人は
50×25mg
=1250mg (1.25g)
が一日の摂取量の目安です。

タンパク質を構成するアミノ酸は摂りすぎると、摂りすぎた分は窒素になります。
窒素は有害なアンモニアに変化し、肝臓で尿素に変えられます。
この過程で内臓が疲労することになります。
シジミのオルニチンは肝臓の機能を高める事によってさまざまな恩恵をもたらしてくれます。
逆に言えば肝臓が疲労すればさまざまな悪い結果を引き起こすことになります。
タンパク質の摂りすぎには気をつけてください。
サプリメントのようなもので一点集中でアミノ酸を摂るのではなく、シジミのようにバランス良く栄養が含まれているものを摂りましょう。

フェニルアランは乳製品・卵・肉などに多く含まれています。

フェニルアラニンの効果

フェニルアランはノルアドレナリンやドーパミンの原料となるアミノ酸です。つまりやる気や、記憶力を高めたりするホルモンの元となるアミノ酸です。したがってフェニルアランが不足すると抗うつ的な気分に陥ってしまいます。

また、フェニルアランは非必須アミノ酸のチロシンの元となるアミノ酸です。
チロシンは

  • うつ病を改善する
  • 脳神経をサポートする
  • 白髪予防
  • ストレス軽減

などの効果が期待できるため、フェニルアランをしっかり摂ることは、これらの効果も期待できます。

そしてフェニルアランはリウマチ・腰痛・頭痛の痛みを軽減させる効果も期待できます。

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