シスチン・システイン

シスチン・システインとは

シスチンはシステインというアミノ酸の分子が二つ結合したものです。食べ物の中に入っているのはシスチンとして含まれています。
またシステインはメチオニンを原料としています。したがってシスチンの摂取目安はシスチンとメチオニンの合計量で考えます。
肉類や魚介類に多く含まれている傾向があります。

メチオニンとシスチンの合計の摂取目安は体重1kgあたり15mgです。
したがって体重が50kgの人は
50×15=750
750mg(0.75g)がメチオニンとシスチンの合計量の一日の摂取目安になります。

シジミは100gあたりシスチンが80mg・メチオニンが150mg含まれています。
メチオニンとシスチンの合計量がとても多いカツオ(100gあたりシスチンが290mg・メチオニンが700mgで合計990mg)と比較すると少なく見えますが、シジミの100gあたり230mgは他の食材と比べてとても多く含まれています。

シスチンの効果

美白・美肌

肌のシミ・くすみはメラニン色素によって主に引き起こされます。
シスチンはメラニンの生成を阻害する効果があります。またシスチンはメラニンの色を取る効果もあるので、すでにあるシミにも効果が見込めます。

美髪

髪の毛はアミノ酸でできています。さまざまなアミノ酸が組み合わさって髪の毛ができるのですが、シスチンはその中でもっとも多く髪に含まれています。
したがってアミノ酸の内、育毛・美髪に最も重要なアミノ酸といえます。
シスチンが不足すると髪の毛が細り、枝毛・切れ毛が増えます。

トップに戻る