若さの秘訣はしじみ

しじみはアミノ酸やビタミン、ミネラルをバランスよく含み、肝機能を高めることで疲労回復、新陳代謝を促進して肌や身体を若々しく保つ働きがあります。
今回は、しじみの若さを保つ作用についてご説明します。

肝機能向上で疲れ知らず

しじみに含まれるオルニチンが肝臓内のオルニチンサイクルに働きかけて疲労物質アンモニアの分解を促進し、肝機能を正常に保つように作用します。
タウリンはアルコールや薬剤などの有害物質の解毒作用を高め、メチオニンは毒素や老廃物の排出を促進、グリコーゲンが肝臓の働きを活性化するなど、多くの成分が肝機能を高めるように働きます。
肝機能が高まると、肝臓だけではなく全身の疲労の回復につながります。
さらに、オルニチンなどのアミノ酸の成長ホルモンの分泌促進作用は新陳代謝を活発にして、体内に取り入れた栄養素の代謝を高め、効率的にエネルギーに変換されるようになります。
毒素や老廃物の排出からエネルギー生成のサイクルがスムーズに行われるようになると、疲労しにくい若々しい身体になります。
肉体的・精神的疲労の回復が睡眠の改善や精神面の安定にも働きますので、そこから生まれるストレス軽減効果も身体を若返らせる一因となっています。

コラーゲン合成で肌も身体も若々しく

しじみに含まれるアミノ酸は骨や筋肉、器官、血液、ホルモンなど身体のすべてに細胞や組織を構成する成分です。
新陳代謝が促進されると身体の新しい細胞を生み出す成分となります。
また、細胞と細胞の間に存在するコラーゲンの生成も行い、皮膚や骨、血管などの弾力性を生み出します。
コラーゲンは、肌では保湿の働きから潤いやハリを与える成分として知られています。
骨では、骨を丈夫にし、軟骨には弾力性を与えて関節を守り、関節痛などを緩和します。
血管にも弾力性を与えて血管をしなやかに保つように作用し、動脈硬化などを防ぐ働きもあります。
その他にも、筋肉増量効果、抜け毛予防・美髪効果、創傷治癒促進効果、歯周病予防効果、血圧・血糖値調整作用など、高い健康増進効果があります。

しじみには若さを保つ優れた成分が含まれています。
しかし、肉体が衰えてからでは効果にも限界がありますので、衰えを感じる前から継続的に摂取することが大切です。
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