しじみはアトピーに効く

近年増加しているアトピーに対して、しじみが抑制効果があります。
免疫力向上効果と保湿成分が症状を緩和する働きがあります。
今回は、アトピーがどのようなものか、しじみの成分がどのように作用するかについてご説明します。

アトピーとは

主としてたんぱく質のアレルゲンに対して強い反応を示す症状で、気管支喘息や花粉症、皮膚炎など様々です。
原因としては、遺伝的なものと免疫力の低下があります。
アトピー性皮膚炎は皮膚の乾燥やバリア機能の異常などがあり、特別な刺激がなくてもアレルギー反応を起こします。

免疫力を高めてアトピーを抑制

しじみの成分オルニチンやメチオニン、タウリン、グリコーゲンなどは肝臓の働きかけ、アルコールや薬剤、アンモニアの分解・排出を促進し、肝臓のダメージの修復、肝機能の向上に作用し、基礎代謝を高めます。
また、オルニチンは脳下垂体を刺激し成長ホルモンの分泌を促進します。
成長ホルモンの分泌が促進されると新陳代謝が活発になり、免疫力を高めることになります。
免疫力が高くなると、アレルゲンに対する反応が穏やかになり、症状も軽くなります。
肝機能が高まると疲労回復効果があり、睡眠の改善にもつながります。
良質の睡眠は身体に休息を与え、免疫力をいっそう高めることにもなります。

保湿成分がアトピー性皮膚炎を軽減

しじみに含まれる旨味成分のグルタミン酸は複数が結合してポリグルタミン酸を生成します。
ポリグルタミン酸は、肌の保湿成分セラミドやヒアルロン酸を構成する成分で、保湿効果があります。
保湿がよくなると肌の細胞も活性化されますので、バリア機能も高くなります。
その結果、アトピー性皮膚炎の症状も出にくくなり、症状が現れても軽度に抑えることができます。
また、新陳代謝が促進されることで肌のターンオーバーもよくなり、古く硬くなった肌から新しい潤いのある肌へ生まれ変わりますので、紫外線や乾燥など外界からの刺激にも強い肌になります。

しじみは免疫力を高めてアトピーの予防や症状の軽減に効果があります。
しじみには筋力強化の作用もありますので、運動を加えると筋力が高まり、免疫力はさらにアップします。
おいしい食事に運動を加えてみてはいかがでしょうか。
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