しじみの冷蔵保存方法と賞味期限

しじみを食べるたびに塩抜きするのは手間がかかり面倒に感じてしまいます。
まとめてたくさん塩抜きして、必要な時に取り出せるようにしたいものです。
しじみの保存はどうしたら鮮度を落とさずに保存できるのでしょうか。
また、賞味期限はどれほどなのでしょうか。

冷蔵保存方法

乾燥させない

塩抜きしたしじみは、乾燥しないようにビニールの袋や密閉容器に入れて保存します。
冷蔵庫の中でもしじみは生きた状態ですので、湿り気を与えていると旨味成分が増し、一層おいしく食べられます。
通常、塩抜き後、濡れ布巾で湿り気を与えながら空気にさらすことで、しじみに含まれる旨味成分コハク酸が増えるようにしますが、冷蔵庫で保存する場合は、この過程を省いて保存します。

1回分ずつ小分けにする

ビニールの袋や密閉容器に入れる際は、1回分ずつ小分けにして入れます。
まとめて入れると、出し入れする時に使わない分まで空気に触れてしまいますので、傷みが早くなります。
小分けしておけば、必要なもの以外は空気に触れませんので長く保存することができます。
また、入れるビニールや密閉容器も大きすぎないことが大切です。
大きすぎると、その分空気に余計に触れることになりますので、傷みの原因になります。
保存するしじみの量に合ったサイズのものを選びます。

賞味期限

賞味期限は、夏場は3日程度、冬は6~7日程度です。
これ以上になると鮮度が落ちおいしく食べることは難しくなります。
冷蔵庫の中でもしじみは生きているといいましたが、外部から栄養が摂れない状態になっていますので、徐々に身は細っていきます。
新鮮さは失われ、歯ごたえも落ちていきますので、旨味成分は増してもおいしさを感じられなくなります。
長期間保存するのであれば、同じように密閉して冷凍保存する方がいいでしょう。

しじみは冷蔵保存することで、旨味を増し、数日はおいしく食べられます。
しかし、生のしじみのふっくらとしてハリのある食感やしじみ独特の風味は失われていきますので、塩抜きしたら早めの方がおいしく食べられます。
トップに戻る