しじみの佃煮

海産物などをしょうゆ、砂糖、みりんなどの調味料で煮詰めた佃煮は、酒のつまみやご飯のおともに最適な食品です。
おにぎりの具としても最高です。
昆布やきくらげ、小魚など様々な食材が使われています。
しじみの佃煮も人気の高い商品です。

しじみの栄養を活かす佃煮

しじみの佃煮は、塩抜きしたしじみを一粒一粒取り出して加工されていますので、しじみの栄養をすべて活かした食品です。
少量の調味料で水分がほとんどなくなるまで煮詰められていますので、一旦外に出たエキスも、旨味となってしじみに吸収され、素材の栄養がすべて味わえる調理法です。
汁物では小さなしじみの身を取り出すのが面倒で、身を残すことが多いものです。
しかし、しじみの栄養は身に多く含まれていますので、身を食べなければ、しじみの栄養を摂ることはできません。
成分にもよりますが、旨味成分では約3~5倍、ミネラルでは約2~13倍ほど身の方が多く含んでいます。

しじみの栄養を高める

しじみの佃煮も種類が豊富にあります。
しじみだけを甘辛く似たものもありますが、大豆やひじき、海藻類やショウガなどを一緒に煮たものもあります。
相性のいい食材は味覚も変わりますが、しじみの栄養の吸収を高める働きもあります。
大豆製品やひじきのような非ヘム鉄を多く含む食材は、鉄の吸収を高める働きがあります。
乾燥しじみなどを購入し、自分好みのしじみと相性のいい食材を使ってオリジナルのしじみの佃煮を作ってみるのもいいでしょう。

女性に最適の食材

肝機能を高めるしじみは佃煮にすると、酒のつまみにも合いますので、酒の好きな方にとってもいい食材ですが、女性にとっても最適な食材です。
女性はダイエットのために食事を制限し、栄養バランスが悪くなっている方が多いものです。
そのため貧血も多いのです。
しじみには鉄分やビタミンB12が豊富に含まれており、貧血の改善に効果があります。
大豆製品やひじき、ショウガは鉄分の吸収を良くしますので、貧血の解消に有効です。
ショウガには体を温める作用もありますので、冷え症の改善にも効果があります。
しじみの佃煮とショウガを使った炊き込みご飯などにすると、効果も高くなります。

しじみの佃煮はしじみ本来の栄養をさらに高めることもできます。
しじみの佃煮とブロッコリーや小松菜などビタミンCを多く含む食材などと一緒に調理するなど、レシピは豊富です。
そのまま食べてもおいしいのですが、ひと手間かけると、効果はさらにアップします。
トップに戻る