しじみで疲労回復

しじみには疲労回復成分オルニチンやビタミンBが含まれています。
オルニチンは肝臓の働きを助けたり、ストレスを抑制します。
ビタミンBは様々な点で疲労回復をサポートします。
ここでは、しじみに含まれる成分がどのように疲労回復に役立つか説明しています。

オルニチンの疲労回復効果

しじみに含まれる成分オルニチンが疲労回復に大きな役割を果たしています。

アンモニア無毒化

オルニチンは、肝臓のオルニチンサイクルで疲労物質アンモニアを無毒化し、排出する働きがあります。
また、肝臓の活動のエネルギーを生み出すミトコンドリアの働きを助け肝機能の維持にも役立っています。
メチオニンやタウリン、グリコーゲンなどの成分も肝機能の維持・向上や活性化を促します。
これらのしじみの成分の働きにより肝臓の働きがよくなると、肝臓だけではなく身体全体の働きもよくなり、エネルギーの生成もスムーズに行われるようになり、その結果、疲労回復を促進することになります。

コルチゾール抑制

オルニチンには唾液中に含まれる副腎皮質ホルモンコルチゾールの分泌を抑える働きがあります。
過剰な疲労やストレスがかかると分泌量が増加し、血糖値や血圧の上昇、免疫機能の低下、不妊などを引き起こします。
オルニチンがコルチゾールの分泌を抑えることでアドレナリンの放出を抑え、疲労を抑制する効果があります。

疲労回復のビタミンB群

しじみに含まれるビタミンB群も疲労回復に有効な成分です。

ビタミンB1

ビタミンB1は、スポーツや疲れた時に多く消費されますので、積極的に摂りたい成分です。
不足すると疲労も蓄積し、食欲不振や手足のしびれ、疲れやすいなど多くの症状が現れます。
過剰に食べても水溶性ビタミンのため排出されます。

ビタミンB2

栄養ドリンクなどにも多く使われる水溶性のビタミンです。
タンパク質、脂質、糖質の代謝を促進してエネルギーに変換する働きを助け活発にしますので、疲れにくくしたり、回復を早める効果があります。

ビタミンB6

タンパク質の代謝を促進して活動のエネルギーの生成をサポートしますので、疲労回復にも効果があります。

ビタミンB12

赤血球を生成する作用をサポートしますので、貧血予防や改善に効果があります。
赤血球の生成は酸素の体内への供給を促進しますので、疲労の抑制や回復に効果があります。
しじみは、たくさん食べるほどに疲労回復の効果も大きくなります。
忙しい現代人にとっても、朝のしじみ汁一杯は大きな効果があります。
ぜひ、積極的に食事に摂り入れてください。
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